古着屋サマンサ

アメリカの1940年代〜1950年代の
ベースボール⚾️のユニフォームです。

前と後ろのアップリケがとても素朴で可愛いです。
Wilson社の古いタグです。
生地の質感や、字体、樹脂の皿ボタン、
全てのディテールからそうとう古いことが判ります。

赤白青のトリコロールカラーも　味わい深いです。

PERHAM CO-OP CRYは、
アメリカ、ミネソタ州オッターテイル郡にある都市でCO-OPは、perham地域の酪農、乳製品の会社のユニフォームです。

襟の形状、袖の付け方(ラグラン)、
この素材感は、昔のユニフォームのデザインで、
特に野球のユニフォームやワークウェアによく見られます。

このようなデザインや素材のユニフォームは、20世紀半ば、特に1930年代から1950年代にかけてアメリカで広く使用されていました。

こちらは、40s50sになります。

フェルト素材のアップリケで、
ほとんど取れていないので、かなり状態が良いです。
背中の文字の下あたりに、シュッとした青いシミがありますが、野球のユニフォームにしては
そうとう状態が良いです。

また、大きすぎず、小さくない、非常に人気のサイズです。

サイズ表記は38
(50sシャツでいうM〜L)

実寸　
肩幅　ラグラン袖なのでフリーサイズ
脇下〜脇下　56センチ
背中から縦に測った総丈　74センチ